Pars Today
ニジェールでクーデターを起こした国軍による組織「祖国救済国家評議会」は、同軍の拠点がフランス軍の攻撃を受けたと発表しました。
ロシア外務省が、ニジェールへのあらゆる軍事介入に対して警告しました。
軍事クーデターの発生の後に抗議デモが相次いでいるニジェールで、同国の大学生らがアメリカやフランスに抗議する集会を行いました。
ニジェールでクーデターが起きてから1週間。同国の政治的危機は拡大しています。
ロシア外務省が、同国としてニジェールで起きたクーデターへの一切の関与を否定しました。
ニジェールでクーデターを起こした大統領警護隊のチアニ司令官は、フランス向けの金やウランの輸出を停止すると発表しました。
OIC・イスラム協力機構は29日夜、声明を出し、ニジェールで大統領警護隊に拘束されている同国のモハメド・バズマ大統領の解放を要請しました。
国連安保理が、西アフリカ・ニジェールでの違法な政権交代宣言を非難するとともに、同国のバズム大統領とその側近らの即時無条件解放を求めました。
日本の松野官房長官が、ミャンマー国軍による村落の空爆を強く非難し、暴力の即時停止を求めました。
イギリス政府が、第二次世界大戦終結以降に27か国で40回以上におよびクーデターを計画または実行していたことが、機密解除された文書から明らかになっています。