Pars Today
ロシアと国境を接する中国内モンゴル自治区・満州里市は1日水曜、新型コロナウイルスの流入阻止のため、石炭や材木などの鉄道による輸入を停止しました。
WHO世界保健機関のテドロス事務局長が30日火曜、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」が検出されたことを受け一部の国が必要のない包括的な制限措置を導入し、アフリカ諸国に不当なペナルティーを課しているとの懸念を表明しました。
日本が、新たな変異コロナウイルスの水際対策を強化するため、南アフリカとその周辺国を合わせた10か国について、在留資格を持つ外国人の再入国も、原則的に順次停止することを決定しました。
日本政府が、国内で初めて新型コロナの新たな変異種「オミクロン株」の感染者が確認されたことを受け、水際対策と国内の監視体制をさらに強化する方針です。
日本政府は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の急拡大に伴う水際対策の強化措置で、外国人の入国を禁止したものの、米軍人は例外としました。
新型コロナの新たな変異株の拡散を受けて、政府が外国人の新規入国を原則停止したことについて、岸田首相緊張感を持って対応にあたる考えを強調しました。
新型コロナウイルスの新たな変異株拡散を受けて、世界のすべての国や地域を対象に外国人の新規入国が原則停止となったため、羽田空港と成田空港の国際線は閑散としています。
WHO世界保健機関が、「最近南アフリカで発見された、新型コロナウイルスの新変異種・オミクロン株は、世界の一部の地域において深刻な結果をもたらす可能性がある」と表明しました。
中国の有名な専門医は、「最近出現したコロナ新変異種のオミクロン株は未知のもので、結論を急いではならない」としました。
新華社通信によりますと、中国国家衛生健康委員会は29日、国内の31省・自治区・直轄市と新疆生産建設兵団から28日に報告された無症状感染者除く新型コロナウイルスの新規感染者について、41人であったことを明らかにしました。