Pars Today
イエメン各州で、多くの人々がイスラム預言者の生誕日の祝祭が催される広場に集結しました。
第32回イスラム団結国際会議が、最終声明を発表して閉幕しました。
イランのラーリージャーニー国会議長が、「覇権主義体制の目的は、イスラム諸国の弱体化をはかり、地域を支配する事にある」と語りました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「勝利は確実に、パレスチナ国民及びイエメン国民のものとなる」と語りました。
テヘランで24日土曜、第32回イスラム団結国際会議がイランのローハーニー大統領の演説をもって開幕しました。
20日火曜は、イスラム暦1440年ラビーオルアッワル月12日にあたり、イスラム教スンニー派ではこの宗教の偉大なる預言者ムハンマドの生誕日とされ、イランではこれに因みイスラム教徒の団結週間とされています。
イランのローハーニー大統領が、「イラン国民の抵抗と統一は、アメリカの政府関係者の愚かな発言に対する最強の回答だ」と語っています。
今回はまず、モスクの社会的な機能の1つである、イスラム教徒の同調や団結の促進についてお話しし、後半では、アフリカで初めて礼拝の合図を流したチュニジアにあるケルアン大モスクをご紹介してまいりましょう。
この時間は、イラン暦昨年のさまざまな脅威に対するイラン国民の統一と賢明な対応について見ていくことにいたしましょう。