Pars Today
イラン映画「シャフラク」(英題:The Town)がフランスのランボーフェスティバル最優秀作品賞を、短編アニメーション「ジーロフト」および「ピアノ」もフランスの第11回「アート・イズ・オン・ザ・ウェイ」フェスティバルのコンペティション部門に出品されました。
イランのホセイン・モラーイェミー、シーリーン・ソウハーニー両氏が制作したアニメーション映画「糸杉の木陰で(英題:In the Shadow of the Cypress)」が、受賞作品に無条件で米アカデミー賞のエントリー権が与えられる公認映画祭のひとつ第21回イン・ザ・パレス国際短編映画祭のコンペティションに参加し、最終選考に残りました。
イランのドキュメンタリー作家ゲラーレ・アッバースィーさんが、フランスの国際映画祭で最優秀演出賞を受賞しました。
イランのアニメーション映画「糸杉の木陰で(英題:In the Shadow of the Cypress)」が、スペインのグラン・カナリア島で開かれる国際映画祭「Animayo」で審査員大賞と最優秀2Dアニメーション賞を受賞し、来年の米アカデミー賞候補に名乗りをあげました。
25日まで開かれていた今年のベルリン国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞したパレスチナ人とイスラエル人の2人の監督のスピーチをめぐり、ドイツ当局者から異常なまでのイスラエル忖度のコメントが出されています。
第74回ベルリン国際映画祭において、シオニスト政権イスラエルによるパレスチナ占領を扱った『ノー・アザー・ランド(No Other Land)』が、パノラマ部門のドキュメンタリー観客賞を受賞しました。
イラン映画祭の権威である第42回ファジル国際映画祭の閉会式が11日夜、テヘラン市内のミーラード・タワーで開催されました。
東京国際映画祭で、イラン映画「ロクサナ」に出演したヤスナー・ミールタフマースブさんが最優秀男優賞に輝きました。
村上春樹の短編小説をもとにした映画「ドライブ・マイ・カー」でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した濱口竜介監督が、幼少期をイランで過ごしていたということをご存じでしょうか?
今年の山形国際ドキュメンタリー映画祭の表彰式で、レバノン系仏人映画監督のマヤ・アブドルマレクさんが、「ガザの人たちのことを想い、祈る。彼らはミサイルに囲まれながらも、抵抗し戦い続けている」と述べました。