Pars Today
イラン原子力庁長官は、イランが量子活動の分野に参入したことを発表しました。
青森県六ケ所村に建設中の日本国内初となる、商業用MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場の完成時期が、2022年度上期から2024年度上期に延期されます。
イランの国会議員らは、イラン原子力庁に平和的利用を目的とした濃縮度20%以上のウランの供給をするよう命じました。
イランの国会議員らは、制裁の解除とイラン国民擁護のための全体的な戦略行動計画を承認しました。
イラン国会・国家安全保障外交政策委員会のアムーイー報道官が、「わが国と核合意を締結したヨーロッパの相手側が、この合意内の責務を履行しない場合、イランは2ヶ月以内に追加議定書の自発的な実施を放棄する」と表明しました。
IAEA国際原子力機関がイランの核活動に関して、同国との合意に基づき、予てから査察を要請していたイラン国内で2箇所目の施設を査察しました。
イラン原子力庁は、健康、農業、食品、放射性医薬品の分野で核技術を平和的に利用するというテヘランの決意を強調しました。
イラン原子力庁のサーレヒー長官は、イランとIAEA国際原子力機関の協力に触れ、「イランは、IAEAに対する責務を履行している、としました。
サーレヒー・イラン原子力庁長官が、「わが国は、安定同位体の生産・濃縮および、これに関連した技術を獲得した世界有数の国である」と語りました。
イラン原子力庁のサーレヒー長官は、今年7月にイラン中部・ナタンズの核施設で残酷かつ破壊的な爆破行為が起きたことに言及し、「施設内で、より近代的な製造スペースの建設が始まった」と語りました。