Pars Today
イラク首都バグダッドの金曜礼拝導師が、「わが国の若者数千人にはシオニスト政権イスラエルと戦う準備があり、アメリカは西アジアの人々の敵だ」としました。
今は、イランのイスラム教徒の礼拝の慣習についてお話することにいたしましょう。
テヘラン金曜礼拝の説教師を務めるセディーギー師が、ウクライナ戦争において、白人やヨーロッパ人を優れたものとして差別的に優遇することは西側の歴史における不名誉な1ページである、としました。
パレスチナ披占領地にあるアクサ―モスクで、28日の金曜礼拝に少なくとも4万人のパレスチナ人が参加しました。
アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノ・カラバフ地域にある町シューシャで、28年ぶりにイスラム教徒の金曜礼拝が実施されました。
パレスチナのアクサーモスクで18日、シオニスト政権イスラエルとの間で外交関係正常化合意書への署名後初めてとなる金曜集団礼拝が、数千人が参加する中、行われました。
トルコ・イスタンブールのアヤソフィア大聖堂で、博物館からモスクへと用途が変更された後、初めてとなる金曜礼拝が、同国のエルドアン大統領及びトルコ当局者らが出席して開催されました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、17日のテヘラン金曜礼拝において、「多数の国民が参列したイランイスラム革命防衛隊の殉教者ソレイマーニー司令官の葬儀の日、その報復として革命防衛隊がイラク領内にある米軍基地をミサイル攻撃した日、これらの日は決定的で教訓に満ちた2つの“神の日”であった」と語りました。
各国メディアが、イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師によるテヘラン金曜礼拝での説教の内容を大々的に報じました。
17日金曜、テヘランにあるモサッラー・イマームホメイニー集団礼拝所では、イランイスラム革命最高指導者が金曜礼拝の導師を務め説教を行いました。