Pars Today
1日に行われたテヘラン金曜礼拝で、説教師を務めたアブートラービーファルド師が、「イスラム抵抗勢力は、アメリカなどの覇権主義体制に対抗する中で、より大きな喜びをもって役割を果たしている」と語りました。
27日に行われたテヘラン金曜礼拝で、アブートラービーファルド師が説教を行い、アメリカのトランプ大統領の核合意を破棄しようとする動きに対し、「イランの偉大なる国民は、40年の間、アメリカをはじめとする覇権主義体制の敵対に抵抗してきた」と語りました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、ジャンナティ師のテヘラン金曜礼拝の導師辞任に同意しました。
2日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ハータミー師が説教を行い、「イランはミサイルをはじめとする防衛設備の製造を続けており、これについては協議できない」と語りました。
26日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ハータミー師が説教を行い、イスラム革命記念週間が近いことに触れ、イランのイスラム革命は、イスラム共和国の創始者、ホメイニー師の存在なしにはアイデンティティを失うとし、「ホメイニー師はイスラム革命の証明する存在だ」と語りました。
テヘランやその周辺都市の人々が、暴動を起こした人々に反対し、イスラム体制を支持する行進を実施しています。
5日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ハータミー師が説教を行い、この数日の間にイランで起こった出来事は、アメリカとその同盟国によって導かれたものだと語りました。
イランの人々が、全国の都市部で大規模なデモ行進を行い、アメリカのトランプ大統領が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都とした行動を非難しました。
エルサレム・ベイトルモガッダスをシオニスト政権の首都として認定したアメリカのトランプ大統領の行動への反応として、イラン全国で、8日、金曜礼拝の後、反アメリカ・シオニストデモが実施されます。