Pars Today
駐イラン・インドネシア大使が、イラン中部の街カーシャーンの魅力を語りました。
作家・イラストレーターの金井真紀さんが、自身のイラン訪問の体験をもとに日本とイランの女性の生き方などについて語りました。
イラン文化遺産・観光・手工芸省のシャールバーフィヤーン次官が、「現在、世界人口の半数がイランへ査証なしで旅行できるようになっている」と述べました。
イランのライースィー大統領が、「イランの地は、これまでの千数百年間の歴史を通じて他には見られない才能を持つ偉人たちを生み、彼らは、人類の芸術や思想において最も重要となる傑作を生み出した」としました。
イラン南西部シュ―シュ(スーサ)にある神秘的な古代の礼拝所は、チョガーザンビールのジッグラト(古代メソポタミアにおいて、日干煉瓦で築かれた階段ピラミッド状の聖塔もしくは神殿)として知られ、3000 年以上前に建てられました。
イラン南西部・シーラーズ市にあるガヴァーム 邸宅の南部の地下室は復元された後、生地博物館となり、全国の歴史的な生地サンプル約20枚が収集され保管されています。
イスラム暦シャッワール月17日にあたる5月8日は、「パフレヴァーニー・ズールハーネ鍛錬法文化の日」に制定されています。
イランでは現在、春の新年ノウルーズを目前に控えて、人々が新年を迎える準備に勤しんでいます。
ノウルーズという言葉は、ペルシャ語の新しいを意味する「ノウ」と日を意味する「ルーズ」の二つの単語から成っています。
イランのザルガーミー文化遺産・観光・手工芸大臣が、「イラン暦新年にあたるノウルーズは、人類による最も歴史ある祝祭であり、それを祝う人々は世界全体に広がる」としました。