Pars Today
日本駐在のラフマーニモヴァヘド・イラン大使が、日本の有名な大学教授で、イラン学者でもある山内和也氏と都内で会談しました。
ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使が、「今月18日の第13期イラン大統領選挙にあわせ、在日イラン人向けの在外投票を実施するためのあらゆる面での準備が整っている」と語りました。
ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使が、相川一俊・駐イラン日本大使と会談し、両国の間の友好関係拡大を求めました。
ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使が、「イランの国民運動は政治、経済、社会、文化、学術面での驚異的な大変革の発端となってきた」と語りました。
ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使が、「2021年は、イランと日本の間において協力や通商・経済交流が拡大し、活気付く様子を目にすることになるだろう」と述べました。
日本駐在のラフマーニーモヴァッヘド・イラン大使が、「イラン・日本関係発展の障壁は、アメリカの制裁と日本の注目だ」としました。
駐日イラン大使が、「テロとの闘いを主張している国々は、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊司令官暗殺という米国のテロ行為に対して沈黙することで、このようなテロの継続を認めている」と述べました。
イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官の殉教1周忌に因んで、イランのこの国民英雄を紹介するバーチャルセミナーが、日本で開催される予定です。
イラン政府主宰の人文学賞・第11回「ファーラービー国際賞」が、日本の優れた学者である近藤信彰教授に授与されました。
ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使が、「わが国としては、これまで以上に日本との協力を拡大する考えだ」と表明しました。