駐日イラン大使、「2021年のイラン・日本関係は活気付く」
2月 11, 2021 18:14 Asia/Tokyo
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ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使
ラフマーニーモヴァッヘド駐日イラン大使が、「2021年は、イランと日本の間において協力や通商・経済交流が拡大し、活気付く様子を目にすることになるだろう」と述べました。
イルナー通信が10日水曜、報じたところによりますと、ラフマーニーモヴァッヘド大使はまた、「近年、イランと日本の間の歴史的な友好関係は、両国首脳の意向によって拡大・発展の方向へ進み、その筆頭として、高いレベルでの政治協議、大学などの学術的協力、教育・技術交流などが行われている」と述べました。
そして、「イランは、地理上の戦略的地位、豊富な天然資源やマンパワー、巨大な市場を有しており、通商・経済協力の拡大・発展に向けた手つかずの大きな力を、あらゆる領域ですべての諸国とともに享受する」としました。
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