Pars Today
米紙ニューヨーク・ポストは、フロリダ州のゴルフ場近くでトランプ氏を銃撃しようとしたライアン・ラウス容疑者(58)が、2022年にウクライナを訪れロシアとの戦争に従軍を志願していたと報じました。
イランのペゼシュキヤーン大統領と新閣僚たちが、テヘランにあるイスラム革命創始者・ホメイニー師の霊廟に参拝し、同師の理想に対する誓いを新たにしました。
ベネズエラの大統領選結果をめぐり、アメリカなどの西側諸国は野党側の候補者を支持していますが、そのアメリカやカナダなどでは選挙結果を公表することを定めた法律はなく、実際の選挙でも投票結果の発表は大幅に遅れることがあります。
今月5日のイラン大統領選挙で当選したマスウード・ペゼシュキヤーン氏の就任式が、28日午前に最高指導者ハーメネイー師の立会いのもと行われました。
イラン行政府の長たる大統領が新たに就任する際のプロセスは、同国における権力の円滑な移行を明白に示すものとなっています。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は21日、国会議員・議長らと面会し、「実行力があり、信仰に篤く、革命に忠実な政府」をつくる上で、新大統領と国会はともに責任を負うと強調しました。
イランのペゼシュキヤーン次期大統領が、「殉教したイスラム革命防衛隊のソレイマーニー司令官が歩んでいたのは、団結と共感の道であった。我々は、この偉大な殉教者の道とその理想を受け継がなければならない」と述べました。
アメリカの次期大統領選挙に無所属での立候補を表明しているロバート・ケネディ・ジュニア氏は、NATO北大西洋条約機構の主な優先事項が平和維持ではなく、戦争を扇動することにあると指摘しています。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は7日、故ライースィー大統領が率いた第13期政権の閣僚らと会談し、ライースィー氏の人柄や仕事ぶりについて、「国民の問題を解決するための不断の努力、信仰・革命に対する明確な姿勢、国内の可能性への信頼、毅然とした外交政策」などを秀でた特徴として挙げました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、同国の第14期大統領選挙に国民が情熱をもって意欲的に参加したことを、忘れられざる輝かしい偉業だとしました。