11月 29, 2018 21:56 Asia/Tokyo
  • 日本の防衛費が増大
    日本の防衛費が増大

日本の軍備購入に関する新たな計画が、同国の防衛目的関連のほかの契約とともに、12月に発表される見通しです。

ロイター通信によりますと、28日水曜、多数の国際武器製造企業が、東京の展示会にて自社製品を展示しています。

日本政府は、数十億ドルに上るアメリカ製軍事キットの購入計画の実施に向けて準備を整えており、このプロセスには、ロッキード社からの、およそ40億ドルに相当する少なくとも40機のステルス戦闘機F35の購入が含まれています。

これらの戦闘機は、老朽化している100機のF15型戦闘機の代替になると見られ、それ以前の日本政府による42機の航空機の購買注文に追加されたものです。

この措置により、日本は東シナ海での中国との領土問題のさなかに、100機のステルス戦闘機で構成される航空艦隊を保有することになります。

日本のこの新しい計画は、同国の防衛目的に関するほかの計画とともに、12月に発表される見通しです。

このプロセスにより、日本の防衛費が急速に増大し、日本は防衛費を国内総生産の1%に抑える、という制限の超過に向けた歩みを踏み出すと予想されます。

 

 

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