北朝鮮が、米ミサイルシステムの日本配備を批判
7月 03, 2019 19:28 Asia/Tokyo
北朝鮮の執権政党である朝鮮労働党が日本を非難し、アメリカのイージスミサイル防衛システムの日本への配備は地域全体にとっての深刻な脅威であると表明しました。
朝鮮労働党中央委員会の機関紙、労働新聞( ロドン・シンムン)は3日水曜、「この地域でイージスミサイル防衛システムを使用するという日本の計画は、朝鮮半島だけでなくロシアや中国といった周辺諸国にとっても危険である」と報じました。
また、地域の平和と安定にとっての日本の危険性に言及し、「日本は北東アジア全体に軍事力を拡大しようとしている」と警告しています。
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