中国が、米国に対イラン政策の是正を要求
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中国外務省は、アメリカに対し、対イラン政策の誤りを是正するよう求めました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 30, 2022 20:26 Asia/Tokyo
  • 中国外務省
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中国外務省は、アメリカに対し、対イラン政策の誤りを是正するよう求めました。

中国政府はこれまでに何度も、アメリカが現在のイラン核問題交渉の行き詰まりをもたらしたとして、一刻も早く必要な政治決断を下すよう求めてきました。

ファールス通信によりますと、中国外務省は声明を発表し、米政府こそがイラン核問題をもたらしたとし、自らの誤りを是正し、イラン側の懸念に回答するよう求めました。

イラン外務省のキャンアーニー報道官は、対イラン制裁解除をめざす協議継続のため、イラン側とEU対外行動庁事務次長の交渉がカタール・ドーハで続けられると述べました。

キャンアーニー報道官は29日水曜夜、ツイッターに、「対イラン制裁解除をめざす協議が続く中、28・29両日にかけてカタール・ドーハでEUのモラ対外行動庁事務次長の仲介のもと、集中的な協議が行われた」と投稿しました。

キャンアーニー氏はその上で、「残る課題についてイラン側から具体的な意見・提案が出され、相手側もそれを検討する姿勢を示した」としました。

そして、協議の続きと次の段階については、これまでどおりイランのバーゲリーキャニー外務次官とEUのモラ事務次長との間でやり取りが交わされるとしました。

制裁解除を目指しての、イランおよび5カ国グループ(英独仏中ロ)の代表者らによる対面式の協議は、2021年12月よりオーストリア・ウィーンにて開始され、今年3月以降はボレルEU上級代表の提案により水入りとなっていました。

それ以来、カタールをはじめとする一部の国はメッセージ交換や仲介に向け努力してきました。

ドーハでは28日と29日、協議のイラン首席代表のバーゲリーキャニー外務次官および、核合意関連交渉の調整役を担うモラ事務次長が会談を行いました。

 


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