中国の6月の原油輸入はロシア産が首位維持、サウジ産減少
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今年6月における中国の国別原油輸入統計で、ロシア産が2カ月連続で首位となったことが判明しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
7月 20, 2022 19:29 Asia/Tokyo
  • ロシア産原油
    ロシア産原油

今年6月における中国の国別原油輸入統計で、ロシア産が2カ月連続で首位となったことが判明しました。

ロイター通信が20日水曜、シンガポールから報じたところによりますと、中国税関総署が同日発表した6月の国別原油輸入統計では、ロシア産が2カ月連続で首位となっています。

すなわち、相対的に価格の高いサウジアラビア産の輸入が減り、安価なロシア産の輸入が増えた形となっています。

もっとも、ロシア産の輸入は前年比約10%増の729万トン(日量177万バレル)に達したものの、過去最高だった5月の日量約200万バレルは下回りました。

サウジ産の輸入は日量123万バレルで、5月の日量184万バレルから減少し、前年同月の水準を30%下回っています。

また、今年上半期のロシア産原油輸入は前年比4%増の4130万トン(日量167万バレル)、サウジ産は前年比1%減の4330万トン(日量175万バレル)でした。

ちなみに、6月のイラン産原油の輸入は26万トンで、昨年12月以降で4度目の輸入となりました。

中国は米国の対イラン制裁にもかかわらず、イラン産原油の輸入を続けていますが、ロシア産との競争が激しくなっています。

 


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