中国が、台湾問題への米の介入に警告 「火遊びはするな」
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ペロシ米下院議長の台湾訪問の可能性が伝えらえる中、中国の国連次席大使はアメリカに対し、台湾問題への介入について「火遊び」をしないよう警告しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
7月 30, 2022 16:16 Asia/Tokyo

ペロシ米下院議長の台湾訪問の可能性が伝えらえる中、中国の国連次席大使はアメリカに対し、台湾問題への介入について「火遊び」をしないよう警告しました。

中国は、台湾を自国の領土の一部と見なしており、アメリカとの関係拡大、さらに同国の当局者や議員の台湾訪問に対して、激しい不快感を示しています。

CNNが29日金曜、米政府高官の話として報じたところによりますと、ペロシ下院議長の台湾訪問は今後数日のうちに始まる見通しだということです。

中国は、アメリカの三権の長のひとりであるペロシ氏が台湾を訪問することは、極めて挑発的な行為であるとしています。

中国の戴兵国連次席大使は29日金曜、アメリカに対し、「ウクライナの主権について各国が何度も強調している一方で、台湾に対する中国の主権を無視し、台湾海峡の緊張を故意に高めてすらいる」と述べました。

中国の習近平国家主席は28日木曜、アメリカのバイデン大統領と行った電話会談において、「米政府による台湾問題への干渉は、破壊を招く危険な火遊びになりうる」と警告しました。

こうした中、中国海軍幹部は、30日に同国東海岸沖の平潭(ピンタン)島で台湾を想定した軍事演習を行うと発表しました。平潭島は台湾から120キロほどの距離にあります。

 


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