米韓合同軍事演習、あす開始へ
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韓国国防省は、米韓合同軍事演習が22日月曜から始まることを発表しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
8月 21, 2022 19:47 Asia/Tokyo
  • 米韓合同軍事演習
    米韓合同軍事演習

韓国国防省は、米韓合同軍事演習が22日月曜から始まることを発表しました。

韓国には、米韓相互防衛条約にもとづき、中国・北朝鮮から韓国を守るためとして、2万人あまりの米兵が駐留しています。

韓国市民は、多くの問題を引き起こしている米軍駐留に何度も抗議し、米軍の国外撤退を訴えてきました。これにより、米韓合同軍事演習が中止になったこともあります。

IRIB通信によりますと、明日から始まる米韓合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」は2部構成で行われ、第1部では、戦時体制への転換と北朝鮮の攻撃撃退演習、第2部では首都ソウルの防衛および反撃作戦の熟達を目的としています。

これと並行して、災害対応訓練「乙支演習」もUFSの第1部として22日から4日間実施されます。

韓国・聯合ニュースによりますと、今回のUFSでは、コンピューターシミュレーションによる指揮所訓練のほか、旅団級の戦闘訓練、大隊級の大量破壊兵器除去訓練など計13の野外機動訓練が予定されています。

米韓両国は2008年から毎年、合同演習「乙支フリーダムガーディアン(UFG)」を実施していましたが、南北融和を目指した韓国のムン・ジェイン前政権が2017年を最後に廃止していました。今回行われる合同機動訓練は、5月に就任したユン大統領が5年ぶりに復活を決めたものです。

また、新型コロナウイルスの感染予防対策として、演習に参加する両軍の兵士は事前にPCR検査を受け、マスクを着用することになっています。

今回の米韓合同軍事演習の実施により、北朝鮮の反発は必至とみられます。北朝鮮はかねてから朝鮮半島情勢の緊迫の原因を、地域の米軍駐留やそれによる軍事演習の実施にあるとしています。

北朝鮮の金正恩総書記の妹・与正氏は19日、UFSの実施を非難する談話を発表しています。

 


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