中国、ウクライナ紛争めぐり「対話」呼び掛けへ
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中国が、ウクライナ紛争をめぐり国際社会に対し対話を呼びかけようとしています。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
2月 21, 2023 11:41 Asia/Tokyo
  • 中国の秦剛外相
    中国の秦剛外相

中国が、ウクライナ紛争をめぐり国際社会に対し対話を呼びかけようとしています。

フランス通信によりますと、中国の秦剛外相は21日火曜、北京で開催されたフォーラムで演説し、ウクライナ紛争について「激化し、制御不能にさえなっている」とし、「深く憂慮」しており、中国としては国際社会に対話を促していく考えだと述べました。

また、「国際社会との協力を通じて対話と協調を促進していくほか、全当事者の懸念に対処し、共通の安全保障を追求していきたい」と語りました。

そして、今月24日でウクライナ紛争勃発から1年となることに触れ、「和平協議を引き続き推進していく」とも述べた。

さらに、中国がロシアへの兵器提供を検討中だと米国が最近主張していることについては、「関係国は火に油を注ぐような言動や中国への責任転嫁をやめるよう要求する」と警告しました。

加えて、中国と台湾の関係に関しても「きょうのウクライナは、あすの台湾だ」と扇動を止めるよう呼び掛けました。

中国政府は21日、習近平国家主席が打ち出したGSI・グローバル安全保障イニシアティブに関する文書も公表しました。

GSIは「不可分な安全保障」の原則を提唱したもので、これはロシアも支持しています。

これに先立ち、中国外交担当トップの王毅氏は20日月曜、訪問先のハンガリーで、交渉を通じたウクライナ戦争の解決を呼びかけました。

中国やイランがウクライナでのロシアによる特殊軍事作戦に対する批判を控えている一方、米政府は「中国がロシアに軍事支援を行った場合、重大な結果を招く」と警告しています。

 


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