中国・重慶の炭鉱で火災、16人死亡 
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中国南西部の重慶にある炭鉱で27日、火災が発生し、国営メディアによると、坑内に閉じ込められた作業員少なくとも16人が一酸化炭素中毒のため死亡しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 29, 2020 10:27 Asia/Tokyo

中国南西部の重慶にある炭鉱で27日、火災が発生し、国営メディアによると、坑内に閉じ込められた作業員少なくとも16人が一酸化炭素中毒のため死亡しました。

米CNNによりますと、国営の中国環球電視網(CGTN)は、事故発生時に坑内には17人がおり、このうち1人は救出され一命を取り留めたものの、病院で重体だと伝えました。

事故が発生したのは現地時間の27日正午過ぎでした。炭鉱内のベルトコンベヤーから出火して大量の一酸化炭素が発生し、作業員が坑内に閉じ込められました。

国営新華社通信は坑内の一酸化炭素濃度について、安全とされる上限を上回っていたと報じています。

中国の緊急事態管理当局は声明で、事故原因の究明と安全対策の徹底に取り組んでいるとしました。

現場は国営エネルギー会社が所有するの施設でした。重慶市の炭鉱安全管理当局によると、同局は2019年後半、不適切な発破方法を使ったとして、炭鉱の管理者7人に「行政罰」と700~4200ドル相当の罰金を科しています。

中国では鉱山の事故は珍しいものではなく、公式の統計によると、2017年には炭鉱の事故が計219件起こり、375人が死亡しました。また、18年にも炭鉱事故で333人が亡くなっています。

 

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