中国メディア、「米国で政治に起因する暴力が増加」
10月 28, 2020 20:20 Asia/Tokyo
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米国で政治に起因する暴力が増加していることを中国が懸念
中国の国営テレビによりますと、アメリカでは同国での大統領選挙の結果に関係なく、政治に起因する暴力が増加しつつあります。
中国国営テレビは27日火曜、アメリカの大学、研究者、有識者の調査に基づいた報告の中で、「アメリカは、国内の大規模な政治的緊張や暴動に巻き込まれる可能性がある。後数日を残すのみとなった大統領選挙の結果も、この状況を変えることはできないだろう」としました。
また、「アメリカの現在の混乱は、新型コロナウイルスのパンデミックや、同国トランプ大統領の発言を原因とする社会レベルの抗議運動と相まって、同国社会が大爆発を起こすのにたった1つの火花を待つだけの弾薬庫と化している」としています。
この報道はさらに、アメリカ・コネチカット大学の社会学教授ピーター・トーチン氏の話を引用し、「アメリカはまだ最悪の状況を迎えていない。わが国は現在、賃金、国家債務、エリート間の競争、政府への不信感、都市化、社会の高齢化などの問題を抱えている」と報じました。
さらに、米ジョージ・メイソン大学のジャック・ゴルデストン教授の話として、「全米国民はいずれの政治的派閥の支持者であれ、政府や政府機関への信頼を失っている」と伝えました。
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