ミャンマー治安部隊が、抗議者の葬儀で銃撃
3月 29, 2021 19:15 Asia/Tokyo
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ミャンマーでの抗議
国軍のクーデターに対し抗議行動が続くミャンマーで、首都ヤンゴンの北東約70kmにあるバゴー市で行われた抗議者らの葬儀において、治安部隊の兵士らが参列した人々に向けて発砲しました。
ロイター通信が目撃者の証言として報じたところによりますと、114人の抗議者が殺された28日日曜の弾圧の後、人々が犠牲者らの葬儀に参列していたところ、治安部隊の兵士らが彼らに向けて発砲しました。
これまでに、この事件における死傷者の数は明らかになっていません。
このような事件の一方、クーデターを起こした国軍を率いるミン・アウン・フライン総司令官は、「軍は、民主主義と反クーデターのために抗議する人々の生命を守るだろう」と主張していました。
国連は、先月1日のクーデター後の軍政下で起きている深刻な人権侵害問題について抗議を行い平和を求める人々に対し、軍が組織だった大規模攻撃を行い虐殺していることについて、激しく非難しています。
人権を監視する非営利組織・AAPP(Assistance Association for Political Prisoners)の最新統計によれば、クーデター発生後に同国では、少なくとも423人が殺害されています。
ミャンマーではクーデター後、全土に非常事態が敷かれ、すべての権限を軍が掌握しています。
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