韓国で、損害賠償訴訟却下された元徴用者が控訴
6月 14, 2021 18:58 Asia/Tokyo
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韓国での損害賠償訴訟却下された元徴用者の控訴
日本による植民地時代に強制徴用された韓国人と遺族85人が日本製鉄(旧新日鉄住金)、日産化学、三菱重工業など日本企業16社を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁が訴えを却下したことについて、原告側が14日、これを不服として控訴しました。
韓国のヨンハプ通信によりますと、却下は訴訟要件を満たしていない場合に審理を行わず下す決定で、原告敗訴と同じといえます。
被害者団体の「日帝強制労役被害者正義具現全国連合会」によれば、控訴したのは原告85人のうち75人で、残りの10人も別途控訴状を提出する計画だということです。
同団体はこの日、ソウル中央地裁前で記者会見を開き、訴えを却下した裁判官を「弾劾されてしかるべきだ」と批判したうえで、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対しても、在任中に徴用問題の解決に向けて突破口を開くよう求めました。
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