米、「アフガン駐留中の出費は甚大」
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アメリカが、過去20年間にわたるアフガニスタン戦争で総額2兆ドル、バイデン米大統領の話によれば1日3億ドルを費やしたと主張しています。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 04, 2021 12:24 Asia/Tokyo
  • アフガン駐留米軍
    アフガン駐留米軍

アメリカが、過去20年間にわたるアフガニスタン戦争で総額2兆ドル、バイデン米大統領の話によれば1日3億ドルを費やしたと主張しています。

IRIB通信が、アフガン首都カーブルから報じたところによりますと、アフガンの現状や混乱ぶりを見るにつけ、こうした膨大な出費がアフガン国民の福利厚生や安全ではなく、かえって同国民に不運をもたらすことになったことが見て取れる、ということです。

現在すでに、アフガンの経済インフラは壊滅し、労働力全体の60%以上が失業中だということです。

これについて、カーブル大学のジェイフーン・経済学教授は、これらの金額の80%が軍備購買費あるいは、NATO北大西洋条約機構加盟国出身のスタッフの高額な給与として、その出費元の国に再び戻った、としています。

さらに、「基地内に残存している軍備機材もすでに使用不能となっているか、目的とする機能を果たさないことから、持ち出す価値もなかった」とコメントしました。

なお、アフガン民間航空機関長官も、「米兵はアフガン撤退前に、カーブルのハーメド・カルザイ国際空港の機材の70%を破壊した」と述べています。

 

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