バングラデシュのフェリー火災で、37人死亡
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バングラデシュで、定員を超える客を乗せて川を航行中のフェリーで火災が発生し、少なくとも37人が死亡しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
12月 25, 2021 21:00 Asia/Tokyo

バングラデシュで、定員を超える客を乗せて川を航行中のフェリーで火災が発生し、少なくとも37人が死亡しました。

フランス通信が24日金曜、報じたところによりますと、問題のフェリーは23日木曜夜、首都ダッカのショドルガット港を出発し、同市から南へ250キロ離れたジョルコタ付近を航行していた24日未明に、エンジン室から出火したとされ、船全体に燃え広がりました。

現地警察は「37人の遺体を収容した。死者は増える可能性がある。大半は火災により亡くなったが、多くの人が川に飛び込んでおり、水死した人もいる」としました。

さらに約100人がやけどを負い、病院に搬送されたということです。

この船の定員は310人となっていましたが、少なくとも500人が乗っており、多くは首都からの帰省客だったということです。

目撃情報によりますと、出火時刻は現地時間の24日午前3時ごろとされ、乗船していたある女性は「客は皆眠っていた。一緒にいた9歳の孫は川に飛び込んだ。孫の安否は分かっていない」と語りました。

多数の河川が流れるデルタ地帯にあるバングラデシュでは、同様の事故が頻発しており、その主な原因として整備不良や造船所での安全基準の緩さ、定員超過が指摘されています。

 

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