米からの北朝鮮に対する制裁強化要請に、中露が反発
3月 26, 2022 14:23 Asia/Tokyo
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北朝鮮がICBM大陸間弾道ミサイルを発射 (アーカイブ写真)
北朝鮮が2017年11月以降で初めてとなるICBM大陸間弾道ミサイルを発射したことを受けて、アメリカは国連に対して、北朝鮮への制裁内容を強化するよう求めました。これに対し、中国とロシアは反対姿勢を見せています。
北朝鮮は24日木曜、地域における米軍やその同盟諸国の動向に反応して、自国東部の海岸から日本海に向けてICBMを発射した。
今回の発射は、北朝鮮が2017年以降に行う初めてかつ本格的な実験となります。
イルナー通信によりますと、アメリカのトマス=グリーンフィールド国連大使は、25日金曜午後に行われた安保理会議において、「北朝鮮での核兵器普及の調査に対する決議案を、まもなく提出するだろう」と述べました。
中国代表は、この発言に反発してアメリカ政府に対し、法的に認められた北朝鮮の安全保障上の懸念を考慮するよう求めました。
またロシア代表もアメリカ政府に、「協議とは双方向のものである。制裁のさらなる強化は、北朝鮮の国民に害を与えることになる」と述べました。
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