米軍によるアフガン東部での20年前の民間人殺害;約40人が犠牲に
6月 07, 2022 13:19 Asia/Tokyo
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アフガンでの民間人殺害
米軍は、アフガニスタンを占領していた20年の間に、同国で数多くの犯罪を行ってきました。
アフガンで最も犠牲者を多く出した米軍による犯罪のひとつに、同国東部の街・ホーストでイスラム教徒が断食を行うラマザーン月に行われた、20年前の攻撃があります。この攻撃では、米軍の爆撃機2機が民家1軒および隣接するモスクを空爆し、その場所を廃墟に変えました。
この空爆は、女性や子どもを含む一家12人全員の命を奪ったほか、この民家の隣に建つモスクでも礼拝中の人々に被害を与えました。
2回にわたる空爆において死亡した人数は、合計で約40人にのぼります。
米グアンタナモ刑務所に13年間拘束されていたホースト出身のアフガニスタン人、Mawlawi Mohammad Nabi Omari氏は、IRIB通信との独占インタビューにおいて米軍が彼の母国で行った犯罪について語り、 「米国が、これだけの犯罪を行っているにもかかわらずなぜ人道や人権擁護を主張できるのか、我々にはわからない。犯罪を起こした米兵が法廷で裁かれることは、アフガンの人々が望んでいることの1つだ」としました。
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