イスラエル、レバノン南部への空爆を再開
May 26, 2025 15:16 Asia/Tokyo
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イスラエル、レバノン南部への空爆を再開
レバノンの情報筋が、シオニスト政権イスラエル軍の無人機が再びレバノン南部地域を攻撃し、停戦違反を続けていると明らかにしました。
【ParsToday西アジア】レバノン南部の町マジダルゾウンに対する無人機攻撃で、1人が負傷しました。イスラエル側は2024年10月1日にレバノン侵攻を開始し、その2か月後の同年11月27日に停戦協定に署名しました。これを受けてイスラエル軍は60日以内にレバノン南部から撤退することになっていましたが、政権側は国際法に反し、レバノン南部の5つの戦略的拠点に軍を駐留させ、撤退していません。
イスラエル政権は停戦協定の調印以来、繰り返し停戦に違反しています。
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