在イラン仏大使館参事が、イラン北東部の歴史遺産を称賛
(last modified Sun, 31 Jul 2022 11:54:24 GMT )
7月 31, 2022 20:54 Asia/Tokyo
  • イラン北東部ゴナーバードの「カサベ」と呼ばれる伝統水路(カナート)
    イラン北東部ゴナーバードの「カサベ」と呼ばれる伝統水路(カナート)

在イラン仏大使館の参事官が、イラン北東部ゴナーバードの歴史遺産には外国人観光客にとって大きな魅力があると語りました。

ゴナーバードは、イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州の南部にある街で、250の歴史遺産があります。また、この地に伝わる12の伝統習慣も国の無形遺産に登録されています。

IRIB通信によりますと、ゴナーバードの歴史遺産を視察した在イラン仏大使館の参事官は、「この街には豊かな史跡と優れた観光施設があり、観光客にとって魅力的であり得る」と述べました。

同参事官は、この地にある「カサベ」と呼ばれる伝統水路(カナート)をはじめとする史跡が今回の訪問の目的だったと語りました。

他にも、周辺の村なども訪れ、地元料理などを楽しみました。

 


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