イラン外務省報道官「核協議の新ラウンドが開催する可能性ある」
8月 01, 2022 17:54 Asia/Tokyo
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イラン外務省のキャヌアーニー報道官
イラン外務省のキャヌアーニー報道官は、アメリカの圧政的な対イラン制裁解除を目指す核協議の新ラウンドが開催する可能性がある」としました。
キャヌアーニー報道官は1日月曜、定例記者会見を行い、「わが国は常に、協議に参加しており、包括的かつ恒久な合意の成立や、特に経済的利益など、核合意枠内でのイランの利益保障のために、協議というアプローチを最適な方法を見なしている」と述べました。
また、この数週間、一部のメッセージが交換され、提案された文書内容も検討された後、近い将来、協議再開時期の決定について結論に至り、協議の新ラウンドが開催される可能性があるものの、これは、完全に合理的で恒久的な合意成立に向けた意向を示し、関係のない問題の提起を回避するという、協議の関係国、特にアメリカの意思に関っている」と語りました。
圧政的で違法な対イラン制裁の解除を目指すオーストリアでのウィーン協議は、イラン交渉団のイニシアチブにより進展していましたが、西側、中でもアメリカのバイデン政権が、自国のトランプ前政権による違法な措置への補償を遅らせ、さらに最大限の圧力政策を続けていることにより、同国の核合意復帰に対する真剣さに疑問符が付き、協議プロセスが長引いています。
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