中部エスファハーンのチェヘルソトゥーン宮殿
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チェヘルソトゥーン宮殿は、サファヴィー朝期に建設された王宮庭園で、チェヘルソトゥーン美術館としても知られています。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
8月 23, 2022 17:18 Asia/Tokyo

チェヘルソトゥーン宮殿は、サファヴィー朝期に建設された王宮庭園で、チェヘルソトゥーン美術館としても知られています。

チェヘルソトゥーン庭園は、サファヴィー朝の王宮庭園の一つで、この広間の建設はアッバース2世の時代にさかのぼります。

チェヘルソトゥーン宮殿の主要なテラスは、20本の柱の上に建てられています。建物の前にある大きな池にこの20本の柱が映り、40本に見えることから、この宮殿は、"40本の柱"を意味する「チェヘルソトゥーン」と呼ばれています。

アッバース1世は、庭園の真ん中に建物を建て、その周囲に小さな部屋を配置しました。これがチェヘルソトゥーン宮殿の中核として知られています。この王宮庭園は、王の賓客の歓迎のために使われていました。

 


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