レスリング男子世界選手権フリースタイルでイランが2位、日本3位
(last modified Mon, 19 Sep 2022 09:21:54 GMT )
9月 19, 2022 18:21 Asia/Tokyo

セルビアで行われたレスリング世界選手権男子フリースタイルが18日日曜終了し、イランが金2、銀3、銅2個を獲得して総合2位となりました。

レスリング・フリースタイル男子世界選手権は、今月15日から18日までセルビア・ベオグラードで開催されました。

イランは今大会で65kgと92kg級で金メダル、61、79、86kg級で銀メダル、そして74、125kg級で銅メダルを獲得し、合計150ポイントで総合2位となりました。

なお、総合優勝はアメリカで198ポイント、日本が70ポイントで3位となっています。

イランは、昨年ノルウェー・オスロで開催されたレスリングフリースタイル大会では、総合162ポイント(金3、銀3、銅1)で3位となっていました。

 


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