イラン外相、「核合意維持に向けた対話の道を開いている」
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、アメリカによる核合意からの一方的な離脱と国連決議への明確な違反に言及し、「我が国は、合意維持に向けた対話の道を開いたままにしている」と指摘しました。
(last modified 2026-03-02T13:42:05+00:00 )
11月 05, 2022 20:39 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、アメリカによる核合意からの一方的な離脱と国連決議への明確な違反に言及し、「我が国は、合意維持に向けた対話の道を開いたままにしている」と指摘しました。

イルナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相は5日土曜、テヘランで開催された国連憲章を守る有志グループ第1回国際会合において、「我が国は、西側諸国がその責務に反しているにもかかわらず、核問題をめぐる平和的解決方法を守っていた」としました。

続けて、アメリカが核合意からの離脱によって、法的義務の履行のかわりに脱法・横暴行為をするようになったとして、「新たな手法による一極主義が続けられており、独立した政治制度や政府の弱体化を狙ったテクノロジーとネット世界の悪用は、それを示すものである」と説明しました。

また、「諸国民や政府に対してインターネット上で虚偽の情報を作り出し投稿することは、独立国の団結を標的にしてそれらの国での情勢不安や暴力を煽り、各種人権憲章に完全に反した行いだ」と述べました。

5日にテヘランで始まったこの会合には、参加諸国から外相、大使、大統領特使や代理人が出席しています。

国連憲章を守る有志グループは、イランを含む19か国が参加して、国連憲章の維持や向上、および優位性と威信の擁護を目的として、2021年に結成されました。

 


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