イラン外務省報道官、「欧米の視点では、イスラエルの犯罪は支持に値する」
(last modified Thu, 29 Dec 2022 08:08:12 GMT )
12月 29, 2022 17:08 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のキャンアーニー報道官
    イラン外務省のキャンアーニー報道官

イラン外務省のキャンアーニー報道官は、「欧米の見解では、シオニスト政権イスラエルの犯罪は人権侵害でないばかりか、支持に値する」としました。

キャンアーニー報道官はツイッター上で、アメリカとヨーロッパの視点では、特に女性や子どもたちに対するシオニスト政権の犯罪は、人権侵害ではなく、逆に支持するに相応しいものだ」と述べました。

また、パレスチナ自治政府のシュタイエ首相の話を引用して、「シオニスト政権は今年中にパレスチナ人220人を殺害し殉教させたほか、9000人を負傷させ、6500人を拘束し、またパレスチナ人の住宅832軒を破壊し、1万3000本のオリーブの樹木を根こそぎにした」としています。

 


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