イランの電力生産・送配電会社タヴァーニール社の最高経営責任者、コルディーCEOが、「わが国はガスタービン製造技術の部門で、世界のトップ5ヶ国に入っており、地域においてはこの分野でライバルは一切ない」としました。
コルディーCEOは30日金曜、イラン西部ハメダーン州で、「イランに対する敵対や制裁が存在していなかったら、世界の他の国に対し電気技術・サービスが供給されていただろう」とし、「イランの電気産業の可能性は発展しつつある」と語りました。
また、「現在、イランの発電能力は9万メガワットに達している」と述べました。
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