バレーU21世界選手権、イランが決勝進出

バーレーンで開かれているバレーボールU21世界選手権は、イランがアルゼンチンを破り、決勝進出を決めました。

イルナー通信によりますと、今大会の準決勝が15日に行なわれ、イランとアルゼンチンが対戦しました。

イランはこの試合の第1セットを25対23で先制すると、第4セットまですべてリードし、大会初戦から数えて7連勝を飾り、決勝進出を決めました。

もうひとつの準決勝では、イタリアとブルガリアが対戦し、イタリアが3対1で勝利し、6回目の決勝進出を決めました。

こうして、前回2021年大会の覇者イタリアと2019年大会優勝のイランが決勝で激突することになりました。決勝戦は16日（日本時間17日未明）行われます。

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