イランのアシュティヤーニー国防軍需大臣は、イラン南部ホルムズ海峡に米軍の艦船や戦闘機が配備されたことについて、「わが国は、いかなる国も脅迫することができないレベルの力を有している」とし述べました。
イルナー通信によりますと、アシュティヤーニー大臣は19日水曜、政府閣僚会議の傍ら、記者団に対し、このように述べました。
また、イランは世界でも有数の無人機生産大国であるとし、「無人機は、戦闘、偵察、農業、工業、サービスといった部門で重要な役割を果たしている」と語りました。
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