イラン政府の情報開示評議会のハラジー議長が、「アメリカは、同国の黒人を含む市民らに呼吸することを許可した時初めて、基本的自由について語ることができる」と語りました。
米国務省のミラー報道官は最近、「イランでの基本的な自由や人権を支持する」と主張していました。
ハラジー議長は10日木曜、ミラー氏の表明に反応し、ツイッター上で「アメリカはジョージ・フロイドさんらの首から足を引き、黒人などの市民らに息を吸うことを許した時初めて、基本的な自由や人権について語ることができる」としました。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。