在ジュネーブ国際機関イラン代表が、米の人権理事会理事国であることを批判
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在スイス・ジュネーブ国際機関イラン代表部のバフレイニー代表が、国連人権理事会においてアメリカが理事国でいることを批判しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
9月 02, 2023 20:25 Asia/Tokyo

在スイス・ジュネーブ国際機関イラン代表部のバフレイニー代表が、国連人権理事会においてアメリカが理事国でいることを批判しました。

バフレイニー代表はSNSに、アメリカが国連人権理事会の理事国として名を連ねていることに疑問を投げかける映像とメッセージを投降しました。

同代表はこのメッセージで、「戦争中毒の政権を眺めてみれば、その国内では警察によって毎年千人以上が殺害されている。しかしその国は依然として、不適切にも国連人権理事会理事国の座に居座っている」としました。

アメリカは、2018年に国連人権理事会を脱退しましたが、3年後に再び戻り、2022年からは2年の任期で理事国を務めています。

 


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