イラン・イスラム文化交流庁長官が訪日

イラン・イスラム文化交流庁の長官であるイーマニープール師が、イスラム教と神道について話し合う「第3回日本とイランの宗教対話会議」への参加のために日本を訪れます。

IRIB通信によりますと、日本で今月27日～29日、イスラム文化交流庁宗教・文化対話センターと在日イラン文化センターの協力により「イスラム教と神道から見た芸術と建築における宗教の役割の考察」をテーマとした「第3回日本とイランの宗教対話会議」が開催されます。

イーマニープール師は、イランの大学で宗教の教育・研究に携わる教授らで構成された４人の代表団とともに訪日します。

同師の滞在中には、日本での包括的な文化関係の拡大・深化を目的とした日本の文化芸術当局者、芸術家、芸術関連の機関および民間団体との会談、また在日イスラム教徒らとの面会などが予定されています。

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