Pars Today

本日3日水曜は、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の故ソレイマーニー司令官がイラクで米軍の攻撃により殉教してから4周年の記念日に当たります。

ソレイマーニー司令官は2020年1月3日、イラクの政府高官の公式招待により同国を訪問した際、首都バグダッド空港で米テロリスト軍の空爆により、イラク民兵組織ハシャドアルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官及び他８人の同行者らと共に殉教しました。

この日にちなみイラン全土で3日、ソレイマーニー司令官を追悼する様々な儀式が開催されています。

また、西アジアを初めとする世界の一部地域で、ソレイマーニー司令官の殉教記念日に際し様々なイベントが催され、参加者らはテロリストと戦った同司令官の努力を賞賛しました。

さらに、在国連ジュネーブ事務局イラン代表部も、OHCHR国連人権高等弁務官事務所に宛てた書簡の中で、「抵抗枢軸の司令官らを殉教させたアメリカのテロ行為は目的のある利己的で、法に反する不公平なものである」と表明しています。

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