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ロボット工学を学ぶイラン人生徒代表チームが、中国・北京で開催された「世界ロボットコンテスト2024」において高得点を獲得し、準優勝に輝きました。

【ParsTodayイラン】今月9日から3日間開かれた同大会では、各チームが自作したロボットにサッカー、相撲、創造性、総合力の5項目でポイントが与えられますが、7～17歳の優秀な学生48人で構成されたイラン代表チームは、高得点を獲得して準優勝に輝きました。

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イランの児童・学生チームはこれ以前にも、2019年のマレーシア大会で第3位、2022年のインド大会と2023年の中国大会で準優勝しているほか、昨年のマレーシアで開催されたアジア大会では優勝もしています。

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