全国のイラン国民がテロと情勢不安に抗議;国の安全と安定に対する新たな忠誠の誓い
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最近の騒乱とテロ行為の波を受け、イラン全域で様々な層の国民が大規模な集会を開き、暴力と破壊を非難すると共に、抗議者と暴徒の分離及び治安部隊への支持を表明しました。
(last modified 2026-01-13T13:19:07+00:00 )
1月 13, 2026 18:37 Asia/Tokyo
  • イラン国民による情勢不安への抵抗の意志の具現
    イラン国民による情勢不安への抵抗の意志の具現

最近の騒乱とテロ行為の波を受け、イラン全域で様々な層の国民が大規模な集会を開き、暴力と破壊を非難すると共に、抗議者と暴徒の分離及び治安部隊への支持を表明しました。

米国とシオニスト政権イスラエルが国民生活の苦境と労働組合の抗議活動につけ込んだ結果、ここ数日、イランの一部の都市では不安とテロ攻撃が蔓延しています。治安部隊の殉職、公共財の破壊、宗教施設や教育施設の放火がきっかけとなって世論の感情を逆なでし、数百万人もの市民が国家安全保障を守るために立ち上がりました。
【ParsTodayイラン】この記事では、最近の一連の暴動とテロ行為の原因、そしてイラン全土で行われている「暴力とテロ行為を非難する」広範なデモについて検証していきます。

労働組合の抗議から安全保障上の扇動まで
昨年12月下旬、為替レートの上昇をきっかけに、一部の市場商人による抗議活動が発生しました。これらの抗議活動は当初は、経済問題に関する平和的な性質のものでした。しかし、徐々に組織化された勢力が、スローガンや行動の方向性を変え、これらの要求を混乱と不安へと転化させようとしました。大学への襲撃、礼拝室への放火、公共施設への武装襲撃などは、抗議活動の目的が生活の糧を求めることにとどまらず、治安の不安定化を狙ったものであることを示しました。

安全・治安を守るため全国でデモ行進が実施
これらの動きを受けて、首都テヘランから北西部タブリーズ、中部イスファハーン、南部シーラーズ、北東部マシュハド、テヘラン南方ゴム、南西部アフヴァーズ、南東部ケルマーン、北部ラシュト、南東部ザーヘダーン、西部サナンダジュ、中部ヤズド、西部ハメダーン、北西部アルダビール、西部イーラーム及びロレスターン、南西部チャハールマハール・バフティヤーリー、北東部・南北ホラーサーンおよびホラーサーンラザヴィ―、南東部スィース​​ターン・バルーチェスターン、北東部ゴレスターン、北部マーザンダラーン、テヘラン西部カズヴィーン、北西部ザンジャーン、テヘラン西部アルボルズの各州に至るまで、イラン各地での暴動鎮圧・反テロ集会に市民らが大々的に参加しました。これらの集会では暴力への非難、治安部隊への支持、領土保全の擁護、外国の干渉拒否といった統一されたスローガンが主要な焦点となっています。

テロリズムに対し国民が団結
これらの集会では、シーア派、スンニー派、様々な民族、様々な社会集団が国の平和と安定の維持を強調し、テロリストや治安を脅かす勢力から自らの陣営を乖離させました。一部の州では、治安維持活動で殉教した人々の葬儀が、国民の結束と治安維持活動家の自己献身に対する感謝の象徴となっています。

総括として、12日月曜に全国各地で行われた集会は、情勢不安に立ち向かい、治安の安定を支持し、人々の正当な要求に対する敵のあらゆる侵害の拒否という国民の意志の具現と見ることができると言うべきでしょう。これらの集会は、安全保障、国家の団結、そして国家の独立の間のつながりを改めて強調した、市民らの参加だったと言えます。

 

 


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