イラン外務省報道官;「我が国とオマーンの協議の焦点はホルモズ海峡における船舶航行の安全確保」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i133624-イラン外務省報道官_我が国とオマーンの協議の焦点はホルモズ海峡における船舶航行の安全確保
バガーイー・イラン外務省報道官が、同国のアラーグチー外相によるオマーン首都マスカット訪問の詳細について、「我が国とオマーンの当局者による協議は、ホルモズ海峡の往来および船舶航行の管理に関する取り決めをめぐる、同海峡の沿岸国間の調整を目的としており、両国はホルモズ海峡における船舶の安全確保に関する共通理解に達するべく、政治、技術、法的レベルでの協議継続で合意した」と語りました。
(last modified 2026-07-13T05:11:04+00:00 )
7月 13, 2026 05:38 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
    イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官

バガーイー・イラン外務省報道官が、同国のアラーグチー外相によるオマーン首都マスカット訪問の詳細について、「我が国とオマーンの当局者による協議は、ホルモズ海峡の往来および船舶航行の管理に関する取り決めをめぐる、同海峡の沿岸国間の調整を目的としており、両国はホルモズ海峡における船舶の安全確保に関する共通理解に達するべく、政治、技術、法的レベルでの協議継続で合意した」と語りました。

【ParsTodayイラン】イルナー通信によりますと、エスマーイール・バガーイー報道官は12日日曜、イランとオマーンの協議に関する記者からの質問に対し、「ホルモズ海峡沿岸にお​​ける往来と船舶航行の管理に関する取り決めについて、両国間の調整を目的としイランとオマーンの外相会談が今月11日にマスカットで実施された」と述べています。

また、今回の協議にはイランとオマーンから法律・技術代表団も出席していたことに触れ、「両国は、ホルモズ海峡に面したこの両沿岸国の国家主権、並びに適用しうる国際法を尊重し、パキスタン首都イスラマバードで成立した覚書の第5項の規定を考慮しつつ、ホルモズ海峡における船舶の安全確保について協議し、意見交換を行った」としました。

さらに「イラン・イスラム共和国は、ホルモズ海峡における将来の交通管理体制が、同海峡の沿岸国たる同国とオマーンの協議に基づいて策定されるべきこと、そして過去数ヶ月の情勢、特に米国・シオニスト政権イスラエルが我が国に仕掛けた強制戦争、およびそれがホルモズ海峡の船舶航行に及ぼす安全保障上の影響を考慮に入れるべきことを強調する」と語っています。

そして「我が国とオマーンは、ホルモズ海峡における船舶の安全確保をめぐる共通の理解に達するため、政治および技術・法律レベルでの協議を継続することで合意した」と表明しました。

バガーイー報道官は最後に「なお、近年の米・イラン間交渉において仲介役を務めてきた地域諸国の1つであるカタール政府の代表団が、これらの会談の一部に出席していたことは留意に値する」と結んでいます。

 

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