イラン外務省報道官;「国家権力こそ外国の過剰な行為に対する唯一の抑止的要素」
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バガーイー・イラン外務省報道官が「国家権力とそのすべての構成要素こそが、外国の行き過ぎた行為や侵略に対する唯一の効果的な抑止的要素である」と語りました。
(last modified 2026-08-25T22:01:48+00:00 )
8月 26, 2026 06:47 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
    イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官

バガーイー・イラン外務省報道官が「国家権力とそのすべての構成要素こそが、外国の行き過ぎた行為や侵略に対する唯一の効果的な抑止的要素である」と語りました。

【ParsTodayイラン】メフル通信によりますと、エスマーイール・バガーイー外務省報道官は、1941年の連合軍によるイラン侵攻と6年間続いたイラン占領(イランに甚大な被害をもたらした)の記念日に当たってSNSの1つにメッセージを投稿し、「イラン暦シャフリーヴァル月3日にあたる25日火曜は、壊滅的な戦争に関与した勢力によるイラン侵攻から85周年という記念日に当たる。つまり、つい85年前の1941年8月25日未明、我々の祖国は、第一次世界大戦に関与した国の軍隊によって30年足らずの間に2度も残忍に占領された。恥ずべきことにモハンマド・レザー・パフラヴィー前国王が後に『力の論理の世界』における『黄金の檻の中立』という幻想などと呼んだように、帝国政府の公式な中立宣言にもかかわらず、この事件ではソ連が北と東から、イギリスが南と西から陸と空からイランを攻撃した。イラン帝国軍は数日のうちに崩壊し、重要な都市が占領され、イラン全土が占領された。そして、イランのシャー(国王、パフラヴィー朝の初代国王である当時のレザ・シャー)は外国軍の侵攻からわずか22日後に抵抗することなく退位し、インド洋の遠く離れたイギリス植民地の1つ(英領モーリシャス)に追放されるという屈辱に甘んじたのである」と綴っています。

また「あの苦く悲痛な経験は決して、イラン人の記憶から忘れられることはないだろう。ヨーロッパが世界にもたらした2つの世界大戦において、国家の破壊、無数の命の喪失、イランの財産の略奪以上に痛ましいことは、放火魔が一切関与していない、高潔で名誉ある国民の尊厳に対する侮辱であった」とコメントしました。

さらに「数々の恐ろしい危機を威風堂々と乗り越えてきた強大なイランは、今日、またしても重大な試練に直面している。イランの独立性と国家としての尊厳を守るためには、自信と強い抵抗の意志が必要であり、あらゆる要素を備えた国家権力こそが、外国の行き過ぎた行為や侵略に対する唯一の効果的な抑止的要素であることを、我々は経験から学んでいる」としています。

 


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