イランがIAEA理事会で警告:「今日はイランが標的で明日は他の国、警戒して準備を整えるべき」
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IAEA国際原子力機関理事会の会合に出席したイラン代表団が、米国とシオニスト政権イスラエルによる核施設への攻撃の常態化に警鐘を鳴らし、「今日はイランが標的だが、明日は他の国かもしれない。警戒を怠らず、備えるべきだ。新たな世界的混乱へようこそ」と表明しました。
(last modified 2026-09-08T06:16:40+00:00 )
9月 08, 2026 15:13 Asia/Tokyo
  • IAEA国際原子力機関理事会
    IAEA国際原子力機関理事会

IAEA国際原子力機関理事会の会合に出席したイラン代表団が、米国とシオニスト政権イスラエルによる核施設への攻撃の常態化に警鐘を鳴らし、「今日はイランが標的だが、明日は他の国かもしれない。警戒を怠らず、備えるべきだ。新たな世界的混乱へようこそ」と表明しました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、イラン・イスラム共和国代表団はオーストリア・ウィーンで開催されたIAEA理事会の四半期定例理事会会合において、「原子力および放射線安全(Nuclear and Radiation Safety)」という議題の下で発表された声明の中で、2025年と2026年に米国とイスラエルがイランの核施設に対して行った攻撃に言及し、「彼らは共に、国連憲章、IAEA規約、そして原子力安全の基本原則を爆撃したに等しい」と表明しています。

また、この声明はIAEA総会決議444号で表明された、核施設への攻撃が放射線安全に及ぼす影響に関する懸念を想起させるとともに、「これは、イランの平和的かつ安全対策が講じられた核施設に対する米国とイスラエルの共同攻撃の無責任ぶりを物語っている」としています。

イランはさらにこの声明において、原子力安全分野での国際協力を阻害する一方的な制裁措置や制限の解除を求めました。

加えてイラン代表団は、同国の原子力安全システムセンターの強靭さと回復力を強調し、「最近発生したイランの核施設に対する広範囲かつ前例のない攻撃の間、我が国の原子力安全インフラと規制枠組みは、同センターの監督の下、また同センターの緊急時対応能力を伴い、従来通り効果的に機能し続けた」と表明しています。

 


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