イラン製対空防衛システム「バーヴァル373」、大統領立会いのもとで公開
8月 21, 2016 14:26 Asia/Tokyo
イラン製対空防衛システム「バーヴァル373」が、大統領の立会いのもと、公開されました。
このシステムは、ロシアが2007年にミサイルシステムS300の引渡しを妨害したことを受けて製造され、イラン軍の司令官によれば、S300と同様の機能を持つということです。
この前にバーヴァル373を搬送する10車輪のトラック「ゾルジャナー」が公開されました。
以前の発表によれば、ミサイルシステム・バーヴァル373では、ミサイル・サイヤードが使用されるということです。
イランのローハーニー大統領は、21日日曜、テヘランで開催された防衛産業の日の式典で、イランは化学兵器や核兵器の製造を追求していないとし、「そのことは世界の人々に明らかだ」と語りました。
ローハーニー大統領は、「西側諸国は、イランが秘密裏に大量破壊兵器を製造しようとしていると何年も前から非難しているが、イランが化学兵器禁止条約に加盟していることと、当時行われた査察により、敵の主張が根拠のない誹謗中傷であることが証明された」と語りました。
ローハーニー大統領は、21日朝、防衛産業の日に際し、テヘランにある航空防衛展示場を訪れ、戦闘機、ヘリコプター、無人機、輸送機の製造部門を視察しました。
また、国産のターボジェットエンジンも公開されました。
イランのデフガーニー国防軍需大臣は、21日、テヘランでの国産ターボジェットエンジンの公開式で、「イランは、あらゆる射程や破壊力を持つ、あらゆる種類のミサイルを設計、製造できる」と語りました。
タグ