イラン外相、サウジの最高位宗教指導者の侮辱的な表明に反応
9月 07, 2016 11:40 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、サウジアラビアのスンニー派の最高位宗教指導者(大ムフティー)の侮辱的な表明に反応を示しました。
IRIB通信によりますと、ザリーフ外相は6日火曜夜、ツイッター上で、サウジアラビアの最高位の宗教指導者アブドルアジズ・アール・シェイクの軽率な表明に返答しました。
ザリーフ外相は、「実際、イラン人や大半のイスラム教徒が信じるイスラムと、サウード政権のテロの創設者やその宗教指導者であるムフティーが宣伝する差別主義的なイスラムは全く異なるものだ」と語りました。
アブドルアジズ・アール・シェイクは、6日、イラン人はイスラム教徒ではないと主張しました。
こうした中、テロ組織ISISの思想は、純粋なイスラムに矛盾するワッハーブ派やその宗教指導者の教令や思想からくるものであり、こうした教令により、シリア、イラク、イエメンなどのイスラム諸国で多くのイスラム教徒が殺害されており、世界におけるイスラムのイメージが損なわれています。
タグ