イランOPCW代表、化学兵器の使用に反対する国際的な協力を強調
10月 15, 2016 18:43 Asia/Tokyo
イランのジャハーンギャルディー化学兵器禁止機関常駐代表が、テロ組織の化学兵器の使用に反対する国際的な協力を要請しました。
IRIB通信によりますと、ジャハーンギャルディー代表は、化学兵器禁止機関の会合での演説で、化学兵器の完全な廃絶の重要性を強調し、化学兵器の保有国に対して、化学兵器禁止条約の取り決めを守るよう求めました。
ジャハーンギャルディー代表はまた、非加盟国に対して、速やかに無条件でこの条約に加盟するよう求めました。
さらに、シリアの化学兵器に関して生み出された進展を歓迎し、シリア政府と化学兵器禁止機関の協力により、この問題の政治化が避けられたと強調しました。
ジャハーンギャルディー代表は、テロ組織による化学兵器の使用は、各国の平和や安全を脅かすものだとして、OPCWの全加盟国に対して、テロ組織への軍事支援や資金援助を避けるよう求めました。
また、平和目的での化学物質の移送に関する国際協力の重要性を強調し、これに関する妨害行為に対する懸念を表明しました。
この会合は今月11日から14日まで、オランダ・ハーグの化学兵器禁止機関本部で行われました。
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