イラン大統領、中南米諸国との関係拡大を歓迎
10月 23, 2016 16:55 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、「イラン政府は、ベネズエラをはじめとする中南米諸国との協力の拡大を歓迎する」と語りました。
ローハーニー大統領は、22日土曜、テヘランで、ベネズエラのマドゥロ大統領と会談し、「ベネズエラをはじめとする中南米諸国は、イランの外交政策において特別な地位を有しており、この地域との協力の拡大はイランにとって重要だ」と語りました。
また、地域におけるテロの問題に触れ、「テロは国際問題であり、一部のテログループが大国の道具として利用されているが、それは最終的に、彼ら自身の損害になるだろう」と語りました。
さらに、「イランは、石油市場の安定、適正な価格、産油国の公平な生産量の割り当てのためのあらゆる措置を支持するが、OPEC石油輸出国機構と非OPEC産油国のこの分野の技術協力が不可欠だ」と強調しました。
一方のマドゥロ大統領もこの会談で、「ベネズエラはあらゆる分野でのイランとの協力拡大を決意している」と語りました。
また、産油国との自身の協議に触れ、「石油価格を安定させるには、新たな政策を考える必要があり、OPECの加盟・非加盟の産油国の間の協議を拡大すべきだ」と語りました。
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