イラン外務省、「民間人数千人が西側によるテロ利用の犠牲」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「シリアとイラクで数万人の民間人が犠牲になっているのは、西側がテロを道具として利用しているためだ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 27, 2016 16:56 Asia/Tokyo
  • イラン外務省、「民間人数千人が西側によるテロ利用の犠牲」

イラン外務省のガーセミー報道官が、「シリアとイラクで数万人の民間人が犠牲になっているのは、西側がテロを道具として利用しているためだ」と語りました。

ガーセミー報道官は、27日木曜、イルナー通信のインタビューで、「テロという拡大する危機に対抗するためには、テロを完全に根絶するまで真剣に戦い、各国が同調を続ける必要がある」と語りました。

また、「対テロ陣営を強化し、シリアの人々のテロとの闘い、安定と平穏の実現を支援すべきだ」と語りました。

さらに、ロシア・モスクワでのイラン、シリア、ロシアの外相会議の中心議題は、反シリアのテロに対する抵抗陣営のイニシアチブになるとし、「西側とアラブの数カ国のシナリオによるアサド政権の転覆計画が失敗したこと、ISISやヌスラ戦線といったテロリストがこの1年、度重なる敗北によって弱体化したことが、イラン、ロシア、シリアが地域の対テロ抵抗陣営として協調したことの最大の成果だ」と語りました。

ガーセミー報道官は、「数億ドルのオイルマネーの供与、西側によるテロリストへの資金や大量の武器の援助による、シリア国民に対する6年間の大きな陰謀は、イランとロシアのイニシアチブによって退けられた」と強調しました。

イラン、ロシア、シリアの外相会議は、28日金曜、シリアの最新の情勢、 3カ国の協調の拡大、シリア北部・アレッポの情勢と反シリアのテロリストへのアラブ・西側諸国の支援の継続について話し合うため、モスクワで開催されます。